Bioinformatics Laboratory の履歴(No.15)
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- 1 (2012-03-15 (木) 02:14:10)
- 2 (2012-03-15 (木) 03:46:57)
- 3 (2012-03-15 (木) 11:57:46)
- 4 (2012-03-16 (金) 00:37:03)
- 5 (2012-03-16 (金) 09:47:08)
- 6 (2012-04-11 (水) 02:02:43)
- 7 (2012-04-28 (土) 07:34:49)
- 8 (2012-05-08 (火) 03:24:35)
- 9 (2012-05-17 (木) 03:52:15)
- 10 (2012-05-17 (木) 06:27:56)
- 11 (2012-05-17 (木) 14:10:15)
- 12 (2012-05-22 (火) 05:33:37)
- 13 (2012-05-22 (火) 10:20:43)
- 14 (2012-05-22 (火) 18:05:35)
- 15 (2013-04-02 (火) 09:19:35)
- 16 (2013-04-03 (水) 06:14:46)
- 17 (2013-04-10 (水) 02:19:49)
- 18 (2013-04-10 (水) 07:47:04)
- 19 (2019-02-12 (火) 11:58:13)
- 20 (2019-05-15 (水) 01:59:54)
- 21 (2020-04-02 (木) 12:24:18)
- 22 (2022-02-18 (金) 09:00:04)
新潟大学 工学部情報工学科
バイオインフォマティクス研究室へようこそ †
現在、微生物からヒトまであらゆる生物のゲノム配列が解読されていますが、環境微生物の99%が難培養性で実験的研究が困難であるため、4千万件超のメタゲノム配列解読結果が、生物系統情報・機能情報不明のまま公開されている状況です。産業的・医学的に有用な新規遺伝子が含まれている可能性があり、まさに未開拓のゲノム資源と言えます。
当研究室では、この膨大な未開拓ゲノム資源からの効率的な知識発見を目的に、様々な情報学的手法を開発しています。そして、開発した手法を用いて多くの実験研究グループと共同研究を実施し、新規有用遺伝子の探索や、環境微生物群集が持つ代謝システムの解明などに取り組んでいます。将来的には、情報工学的手法から得られる知見と、実際にフィールドから得られた多様なデータとの統合データベースを構築し、地球規模で微生物生態系を俯瞰し、環境変動に対する生物適応と進化のプロセスを解明していきたいと考えています。
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