饗場勇人_ウィンクラー法 の履歴(No.2)
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- 1 (2010-04-14 (水) 07:50:51)
- 2 (2010-04-15 (木) 04:37:41)
- 3 (2010-04-15 (木) 07:11:00)
- 4 (2010-04-22 (木) 03:06:19)
- 5 (2010-04-28 (水) 02:27:49)
309001 饗場勇人さんのデータより†
ウィンクラー法†
ウィンクラー法 説明1†
ウィンクラー法は、L.W.Winklerによって考察された水中の溶存酸素量の定量法である。原理は、試料水に硫酸マンガン溶液と水酸化ナトリウム溶液を加えると、水酸化マンガン(II)の沈殿を生成するが、この沈殿のマンガンは、水中の溶存酸素と反応して溶存酸素に対応する量だけ酸化される。
溶存酸素と反応しない場合: Mn2+ + 2OH- → Mn(OH)2 (白色沈殿)
溶存酸素と反応する場合: Mn(OH)2 + 1/2O2 → MnO(OH)2 (褐色沈殿)
この沈殿をヨウ素イオンの存在下で酸を加えて溶解すると、溶存酸素量に対応してヨウ素を遊離するので、遊離したヨウ素をチオ硫酸ナトリウムで滴定し、定量する。
ウィンクラー法 説明2†
動画†
溶存酸素の定量(ウィンクラー法)
溶存酸素の定量(ウィンクラー法)を行う際に実際にどのように反応しているのかの反応式を黒板に書くような感じで動画が作成されている。大事なところでは文字の色を変えているので見やすい。
画像†
株式会社テックジャム
株式会社テックジャム
愛媛県立宇和島水産高等学校 水産増殖科
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愛媛県立宇和島水産高等学校 水産増殖科
ページ作成者 nakaizumi