岩熊 宏和_Lowry法 のバックアップ(No.1)


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309008 岩熊 宏和さんのデータより

Lowry法

Lowry法 説明1

ビウレット反応(2価銅イオンとペプチド結合の反応)とアミノ酸側鎖の酸化反応とを組み合わせたものである。タンパク質濃度が0.01から1.0mg/mlの範囲に適している。

タンパク質溶液にアルカリ性条件で硫酸銅、次いでフォリン-チオカルトー試薬(Folin-Ciocalteu reagent)を加えて反応させ、750nm吸光度(眼には青藍色に見える)を測定する。フォリン-チオカルトー試薬はタングステン酸、モリブデン酸、リン酸等から作られ、フェノールの検出にも用いられるのでフェノール試薬ともいう。芳香族アミノ酸(トリプトファンとチロシン)およびシステインとの反応によりホスホタングステン酸・ホスホモリブデン酸が還元され、750nm付近に吸収を生じる。この吸収波長はビウレット反応生成物にも近く、ビウレット法単独より感度が100倍ほど高くなっている。

操作は容易なので、紫外吸収法やブラッドフォード法とならびよく使われる。ただし反応に時間がかかる、タンパク質の種類(アミノ酸組成)により感度が異なる、遊離アミノ酸・フェノール類・還元剤・EDTAなどにより妨害されるといった欠点がある。これをもとに改良した方法としてビシンコニン酸法(BCA法)なども用いられている。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E6%B3%95

Lowry法 説明2

ビューレット試薬に加えて、チロシン・トリプトファン・システインの側鎖と反応するFolin-Chiocalteuフェノール試薬を反応させ、その吸収ピークを測定します。

一般的に多く利用されていますが、操作に時間を要します。界面活性剤、EDTA、還元剤は定量を阻害します。

測定波長: 750 nm

【定量範囲】

1 ~ 100 µg



http://www.gelifesciences.co.jp/technologies/protein_preparation/quant.asp

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タンパク質の定量法

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